ウッドパネルを敷き詰めるだけで、マンションのベランダが一気に雰囲気が変わります。
リビングから見えるベランダの景色もものすごくオシャレになりますので、ウッドパネルはおすすめです。
実際に我が家マンションでもチャレンジしてみたので、その時の様子を紹介します。
目的:オシャレにするため
ベランダをもっとオシャレにしたい!
うちがウッドパネルを敷き詰めた理由はこれに尽きます。中古で買ったマンションなのですが、できればより自分たちのテンションがあがる生活をするために、ちょっとしたことでオシャレになるなら!ということでやりました。
2歳になる子供が夏場はここでプール遊びをする際も、ウッドパネルをの方が写真映え(インスタ映え)などするかなーという、親の勝手な期待もあります。
ウッドパネルの価格・相場
ウッドパネルの価格相場は、1枚あたり350円~1500円くらい。ピンきりです。
いろいろとホームセンターなどでも商品選びしましたが、最終的にはアマゾンに売っているPROTEKジョイントパネルというものにしました。
これに決めた理由は、
- 安い!(1枚359円)
- レビュー評価が高い
- 簡単に接続できる
- 防水効果がある
という4つの理由からです。つまりコスパがいいと思います。
10枚3,590円なのですが、これはどのホームセンターやネットショップよりも安いはずです。ホームセンターだと1枚700円くらいはします。
またアマゾン内のレビューを見るとわかりますが、評価が高くみなさん満足されているようです。パチンパチンと簡単にパネル同士を接続できるのもGOOD。
さらに屋外での使用を想定されているため、雨にも強いです。防水(撥水)加工がされているのか、水を弾く効果があり、水が染み込むことなくすぐに乾きます。
ベランダに敷き詰めるウッドパネルとしては、この商品を強くおすすめします。
≫PROTEKジョイントパネルの詳細へ【Amazon商品ページ】
ウッドパネルを敷き詰めた様子
実際にうちのマンションに、ウッドパネルを敷き詰めた様子です。
マンションの敷地面積を計算して5ケース(50枚)買いましたが、実際に設置してみると足りず、あとから追加で1ケース買いました。
そこそこ重量があるので、配達してくれたヤマト運輸の人はヒィヒィ言ってました。
ベランダはしご避難口の敷き方
うちのマンションベランダの一部に、はしご式の避難口があります。
ここは普通に敷き詰めようとしてもサイズが合わなかったので、ウッドパネルを切ってサイズ合わせてます。
裏側のプラスチック製の黒いパーツがウッドを繋ぎ留めているのですが、これをカットすれば好きなサイズにバラバラにできます。
とはいえカットするのは少し力がいります。普通のハサミだと大変だったので、ニッパーなどで切断するといくぶんラクになるはずです。ハサミでも切れないことはないです。
まとめ
うちの場合は全部で6ケース買ったので、合計2万円くらいの費用になりました。
安くはないですが、ホームセンターなどで揃えるよりはよっぽど安上がりです。コスパ良し。
なによりもベランダに出る時だけでなく、リビングからも見えるベランダの景色もおしゃれになったので家族みんなが大満足です。
将来的にマンション売却する上でも、内覧者にオシャレ!と思ってもらえることを期待しています。